朝陽奨学金

経緯

平成28年度までは朝陽同総会が給付する奨学金は存在せず、あい基金があるだけであった。然しあい基金は学業に秀でている新卒業生に進学祝い
金として給付するもので、現在の朝陽奨学金の目的である経済的な支援とは異なるものであった。

一方他の都立高校を見渡すと、ほとんどの同窓会が何らかの奨学金制度を確立しており、平均300万円/年、最多600万円/年という規模のものであ
る。朝陽同窓会が
100周年記念事業を開始するにあたり、朝陽奨学金制度を創立したいと考えたのも当然のことと言える。

目的

朝陽奨学金支給の目的は、向上心があり将来有為の人材となる素質を有するにも拘わらず、経済的環境に恵まれない東京都立新宿高等学校の生徒
に対する学資の援助である。

実績

朝陽奨学金の給付を開始したのは、2016年度(平成28年度)からである。

生徒一人あたりの給付金額は10万円である。
                                                                                       
朝陽奨学金の詳細については朝陽奨学金給付規定を参照のこと。

種類

学年

2016年度

(平成28年度)

2017年度

(平成29年度)

学年奨学金

3

3名

3

 

2

3名

1

 

1

3名

3

就学援助金

 

2名

3

あい基金 *1

(進学援助金)

 

 

3名の予定

*1)進学援助金は2017年度からあい基金と名称を変更した。支給は20183月を予定している。

事務局の役割

朝陽同窓会の事務局は学校を通じて保護者の方に「朝陽奨学金のお申込みについて」という手紙を送り、奨学金に対する勧誘を行う。

申し込みを受けたあとは学校と共同で選考委員会を開催し、奨学金給付規定に合致しているかどうか検証を行う。

奨学金給付対象者が決定した後は、対象の生徒から連絡のあった振込口座へ事務局から奨学金を振り込む。

今後

2017712日の代表幹事会で承認を受けた今後の方針は以下の通りである。

・朝陽奨学金の給付を恒久的に継続する。

・2017年度の給付レベル年間150万円を今後とも堅持し、更に増額できるよう努力する。

100周年記念事業終了時迄に集った朝陽募金の40%を朝陽奨学金の原資に充る。

平成34年度末における収支予想

募金1億円*40%  =4,000万円

累計朝陽奨学金給付高=1,030万円

           差引残高      =2,970万円    その後約20年間は給付可能

・100周年記念事業終了後、直ちに目的を朝陽奨学金に特化した募金活動を開始する。

(2017/10/27 吉村)