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ホームカミングデー
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2016年度
初のホームカミングデーに150名の同窓会員が参加
同窓会にとって初の試み、ホームカミングデーが2016年11月19日(土)の午後、母校校舎を使って行われ、雨天にもかかわらず、140名を超える幅広い世代の同窓会員が参加されました。
ホームカミングデーは100周年記念行事の一つとして早くから提案されていたものの、校舎利用日の制約もあってこれまで具体化に至りませんでしたが、本年4月に就任された加藤校長先生から、部活のみで授業がないこの日なら利用可能との話があり実現したものです。
とは言うものの、初めての試みで周知期間も僅かと実現を危ぶむ声もありましたが、この機会を逃す訳にいかないと、「トライアル」と位置付けて実施に踏み切りました。
当日は、予めお願いした多くの協力スタッフの方々が朝9時半に集合、会場の設営に見学ルートの整備に、開場後は校舎見学ツァーの引率やツァー先での現地説明、終了後は会場整理に原状回復に大車輪で尽力頂いたお陰で、初の試みは成功裏に終了しました。
周知期間が短かったこと、雨天のためグランド見学ツァーを限定的にせざるを得なかったこと、図書室を含む数教室がカーテンで中が見えなかったことなど、初めて故のノウハウ不足や準備不足もあって反省点も数多く、来場者から寄せられたアンケートにも多くの指摘がありました。
事務局ではこれらの意見を参考に来年度以降に向けて改善を図り、同窓会員の方々が楽しんで頂けるホームカミングデーの実現に努めていきたいと考えています。
末筆ではございますが、ご来場いただいた多くの皆様、また忙しく準備にご協力いただいた協力スタッフの皆様に感謝申し上げるとともに、次回はより多くの同窓会員のご来場を期して企画の充実を図り皆様をお待ちしたいと思います。
以下の写真はクリックすると拡大します。
大池100周年記念事業実行委員からホームカミングデーの時間割(予定表)の説明
構内見学のコースにて 体育館を見学
当日は雨模様だったためグランド見学はコースから外し、希望者のみで見学。
吉村事務局長ご挨拶
田中会長の講演「英国はなぜEUを離脱しようとしているのか」
講演をする田中会長
業間体操のおひろめ
朝陽合唱団の合唱
全員で校歌と健児の歌
小野副会長(34)のエールで〆