第18回 「朝陽クラブ」開催報告

第18回 講演と懇親の夕べ「朝陽クラブ」第18回は
3月11日(水)18:00〜20:00、
クルーズ・クルーズ新宿店(レインボービレッジ8F)で行われます。

今回のショートスピーチは元気象庁火山課長・18回生 小宮 学さんで、「地震・火山の監視」と題して、永く携わってきた地震・火山活動のメカニズム、その監視、予知・予測・予報などに関するご自身の研究活動などについてお話くださいます。
参加費は3,000円、興味深い講演を楽しみながらの飲み放題の立食パーティで、どなたでも参加できます。

今回から会場をクルーズ・クルーズ新宿店に移して行われた第18回 「朝陽クラブ」は、18回生の方々を中心に43名という過去最高の参加者を得て盛大に行われた。
 
西出紀久事務局長(15)式次第紹介 垂水尚志会長(15)ご挨拶(左側写真) と 
宮崎直道100周年記念事業実行委員長(24)ご挨拶
橋本恵堅顧問(9)の御発声で乾杯 今回のショートスピーチ幹事役 柴田眞樹さん(18)挨拶
恒例のショートスピーチは、地震・火山活動のメカニズムと監視・予知等に関する研究活動をライフワークとされてきた、元気象庁火山課長・18回生 小宮 学さんが「地震・火山の監視」と題して話された。
折しも当日は東日本大震災が発生した3月11日その日とあって、参加者は興味深く、また奥深い話に真剣に話に聞き入った。特に、私たちが常日頃、新聞、テレビ等で目にしている地震や火山に関する情報の真偽やその裏話、予知・予測・予報の持つ意味の違い、地震予知は果たして可能かなど、小宮さんのお人柄からにじみ出る軽妙かつ洒脱な話し振りも手伝って、参加者は楽しく有益な時間を過ごさせていただいた。
 
   <=最後に 新規発足の朝陽合唱団メンバーのリードで全員で新宿高校校歌を斉唱