朝陽同窓会の会員の皆様、新年明けま
しておめでとうございます。
かがやかしい初春をお迎えのこととお
よろこび申し上げます。
朝陽同窓会の新執行部が発足して半年
がたちました。急逝された山之内前会
長のあとを継がれた橋本会長代行から
バトンを受け、若葉マークの新執行部
は、未熟な部分も多々あったと存じま
すが、皆様のお力添えで朝陽同窓会の
元気印を変わらず発信することができ
ました。
心より感謝申し上げます。
年頭のご挨拶
朝陽同窓会会長 村上 光一(10回)
わが朝陽同窓会の素晴らしいところは、先輩後輩の絆がつよく、皆が母校を深く
愛していることではないでしょうか。毎回の代表幹事会には、90歳の大先輩か
ら30代のワーキングウーマン、さらには新宿高校を卒業したての大学生まで多
数の会員が集まって、同窓会活動を活発にするための真剣な議論が交わされてお
ります。
昨年はついに、アメリカに朝陽USAが発足し、或いは戸山高校との卒業生レベ
ルの囲碁やゴルフの交流戦も始まり、また東海朝陽会の開設準備がスタートする
など、同窓会のネットワークもますます広がってきました。
一昨年からはじまった朝陽クラブも、いまや会員同士の格好の懇親の場となって
おります。また、過去の「会報誌・朝陽」や80余年にわたる同窓会の歩みをデ
ジタルなデータとして残す取り組みも始まりました。