母校女子バレーボール、東京都春季リーグ戦で惜しくも敗退
昨年12月に本欄で、母校女子バレーボールが昨年秋の東京都新人選手権大会でベスト20となって春季リーグ戦に進出したとお伝えしましたが、その試合が先日、5月3日に行われました。
新宿高校は、1回戦で江戸川女子を25-23、21-14、続く2回戦は江戸川を21-11、21-12で連破してブロック準決勝に臨みましたが、強豪・駒大高校に18-21、13-21と善戦むなしく敗れました。
ここで勝てば、あの木村沙織の出た下北沢成徳と当たるところだっただけに残念です。
関東大会予選は残念ながら敗退しましたが、インターハイ予選に向け、都立高校(保健体育科を有する都立高校、スポーツ推薦枠を有する都立高校に対し)トップクラスの実力をつけた母校女子バレーボールの今後の活躍が楽しみです。