PTA会報「同窓生シリーズ」に藤本貴之さん(48)が寄稿
平成28年12月10日発行のPTA会報143号「同窓生シリーズ」N0.90に藤本貴之さん(48)が「IT時代を予見し、文系から理系へ 大学で情報デザインの研究職に」と題して寄稿されています。
高校時代の成績はクラスで下から1、2番だった。でも浪人すれば予備校にも行かずに早稲田に入った。学部にはこだわらず合格結果が一番早く出ることを理由に教育学部を選択。社会教育学を専攻するも卒業間近にゼミの先生から進められて大学院から理転。
そして現在は東洋大学総合情報学部准教授として「メディア構造論/情報デザイン」を専門に幅広い活動を繰り広げている藤本さんは、多彩な経歴を持つ先端分野の若手研究者だからこそ贈り得る、以下アドバイスを後輩皆さんに贈られました。
・現在の学力や経済力だけで進学先を決めない
・「文系」「理系」にこだわらない(自分は文系から理転)
・英語は必須。研究の場では英語がスタンダード
・留学はお金を理由に諦めなくてよい
・大学に行くならスーパーグローバル大学に挑戦
寄稿記事内容はこちらからご覧ください。