母校『進路部通信―新宿進化』第4号に15回 馬場悠男さんが寄稿

母校キャリア教育強化の一環として、進路指導部がこの4月から創刊した『進路部通信―新宿進化』の第4号に15回 馬場悠男さん(国立科学博物館名誉研究員)が「人類進化の研究者は博物館で何をしているのか」と題して寄稿されています。
動物好き、工作大好き人間だった馬場さんが、高校時代は飛行機や建築などにも興味を持って大いに悩んだすえ、最終的に中学以来の夢を実現したくて人類学の道に進んだこと、博物館での研究生活とは、そして人類進化の研究の持つ意味など、自らの経験に基づいた貴重な体験をつづられています。