母校『進路部通信』第10号に石川 滋さん寄稿

母校キャリア教育強化の一環として、進路指導部が平成27年4月から創刊した『進路部 通信―新宿進化』の第10号に34回石川 滋さん(読売日本交響楽団)が「僕の音楽人生」として寄稿されています。
 石川さんは高校時代に二人の巨匠マイルス・デイビスとパブロ・カザルスの音楽に触れたことで、音楽に「生きる意味」のようなものを感じられたそうです。
一年生で部活を止めた後は、もともと音楽家の家系に生まれた石川さんは、それまで眠っていた火山が噴火したようなエネルギーで音楽漬けの高校生活を送られ、そして一浪して進学した慶応大学3年のとき父親の死を機に「一度しかない人生、音楽に賭けよう」と決断されたそうです。
その後は新宿高校時代の噴火のエネルギーに乗って今日まで一気に来たと振り返られています。
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