母校『進路部通信』第34号に堀内直代さん(15)が寄稿
堀内直代さん(15)が4月26日発行の『進路部通信』第34号に「物理教師30年 -努力は力、継続は宝―」と題して寄稿されました。
後輩の皆さんの進路選択に反面教師として役に立つならと原稿を引き受けた、と書き出された堀内さんは、「私の高校時代」「私と大学」「私と就職」とそれぞれのステージでの、失敗や思い違い、後悔先に立たずという体験を披露され、その体験から得た以下の教訓を後輩生徒に贈られました。
・暗記も才能、暗記科目を甘く見ない。特に国立大学を目指すなら高一から社会科の勉強 をしっかり。
・自分の能力を顧みない行動は後悔してもしきれない結果につながることもある。
・努力、継続に勝るものはない。早くから目的をもってしっかり基礎勉強を。志望大学に入ることはその後の長い人生に大きく影響する。
・目的に向かって最大限の努力をすれば、失敗しても第二の人生で再び頑張ることで新しい希望が生まれる。
寄稿内容はこちらをクリックしてご覧ください。
(注)4月に着任された古溝副校長の原稿、また皆様の関心が深い進学状況も載っていることで、『進路部通信』全ページをそのまま載せました。