母校『進路部通信』第35号に藤本貴之さん(47回C)が寄稿
藤本貴之さん(47回C組)が5月16日発行の『進路部通信』第35号に「新宿高校生が世界最大級に「幸福」である理由」と題して寄稿されました。
日本一の繁華街、すなわち最大の情報集積都市「新宿」に身を置き、情報への接触量を増やし、知識の量を増やすことで、自らの意思決定或いは判断の基準と高め、広げたいと新宿高校を選んだ藤本さんは、日々情報のシャワーを浴びて高校に通い、世界最大級の情報量を嫌というほど浴びることが出来る現役新宿高校生は、世界で一番幸せな高校生である可能性があると、その根拠を以下の通り挙げています。
大学教員として海外の多くの都市を訪れたが、
①新宿を凌駕する情報集積都市は存在しない、
②最新の情報が手軽に入手できる、
③至る所に大きな公園がある、
④世界的繁華街でこれほど安全な場所はない、
そんな場所、新宿駅から徒歩5分にある高校、しかも進学校!というと、外国人は例外なく驚愕するそうです。
この幸福を現役新宿高校生の諸君(そして保護者や関係各位)は決して忘れず、最大限に活かして欲しい、と藤本さんは強調してこの原稿を締めくくられています。
寄稿内容はこちらからご覧ください。(藤本さんの記事は3P下段~P4に掲載されています)