「進路部通信」第44号(平成31年3月14日号)に潮智史さん(34回)が寄稿
平成31年3月14日発行の母校『進路部通信』第44号に潮智史さん(34回 朝日新聞スポーツ記者)が「人生訓などありませんけど・・・・」と題して寄稿されました。
潮智史さん寄稿記事は『進路部通信』4ページに掲載されています。こちらからご覧ください。
高校時代にサッカーに没頭し、筑波大体育専門学群に進学した潮さんは、強豪筑波大学サッカー部でレギュラーの座をつかんだものの、当時はJリーグ結成前の中途半端な時代だったため、サッカーと就職を一緒には考えられなかったとのことです。
その後、何をやりたいかはっきりしないままでいた頃、大学4年春に見たNHKのキュメンタリー番組がきっかけでメディアを志望するようになり、大学院に進学するか、教員採用試験を受けるかなど迷った末、偶々声をかけてくれた朝日新聞に入社されました。
入社後は、東京本社運動部(現スポーツ部)を振り出しに、本社社会部、ヨーロッパ総局(ロンドン駐在)時代を除けば一貫してスポーツ畑を歩まれ、現在はスポーツ部編集委員を務められています。
記者生活が30年を超えた今、これまで長続きした理由を探すと、性に合ったのだと思うと、振り返っていられます。