現役戸山戦で元国際審判の西村雄一さん(43回)が笛
総合成績は今年も7-8で惜敗
今年で61回を迎えた恒例の戸山戦は、6月2日（木）駒沢オリンピック公園で行われ、昨年に引き続き奮闘むなしく7勝8敗で惜敗、通算成績は21勝31敗9引き分けとなりました。
戸山戦の過去61戦の種目別勝敗表は、こちらからご覧いただけます。
サッカーの試合では、南アフリカ、ブラジル（開幕戦）の2度のW杯で主審をつとめた、新宿高校43回生の西村雄一さんが主審を努めました。
戸山戦で主審を務める西村さん
現役部員には西村さんを慕って新宿高校に進んだ生徒を含め審判員を将来目指している選手が3人もおり、西村さんに近く接して感激した部員全員が大いに奮い、4-1で快勝しました。
また、硬式テニスの試合には、今年秋のOBOG会結成を目指す先輩テニスプレイヤー5人が応援に駆けつけ、顧問先生と現役部員と挨拶を交わすなどエールを送っていました。
硬式テニスの応援に駆けつけたOB