2024(R6)年:サッカー部ホームカミングデー(現役OB交流戦および第20回六蹴会総会)開催報告

 2024年3月24日(日)午後より試合、夕方から六蹴会懇親会が行われました。
ちなみにサッカー部OB会を六蹴会と称し、この日は現役サッカー部主催のホームカミングデーと日程を合わせて定例総会も開催しました。

 交流戦には今年の卒業生を含めOB20名が参加。最長老は16回生の島井さん(78歳)で、30回、32回、元顧問の本宿先生のいる60回、61回生たちがプレー。 30歳を過ぎた60回生あたりのOBは六蹴会の中では子供、現役たちは孫と言ってよい世代です。

グランドは昔よりはるかに狭くなっていましたが、ドコモビルなどの高層ビル群に囲まれ
た都心でのサッカーを楽しみました。この写真はクリックすると拡大します。

ゲームはOB:OB、卒業生:OB、卒業生:現役などの組み合わせで行われました。
直ぐに息が切れたり足がもつれたりボールに追いつけなかったり、ボールを蹴るというよりボールに遊ばれているような珍プレーも随所に見られましたが、現役たちの優しさ、ナイスサポートに助けられ70代のドリブル突破!60代のスライディングタックル!30代のシュート!など好プレーも見られ、観戦していたOB諸氏からも喝采が上がっていました。
その間、プレーしないOBたちは現役の女子マネージャーたちに案内され高校の創立百周年記念碑を見てから校舎内を見学しました。

 その後、プレーを終えたOBを交えて校内の視聴覚教室でサッカー部の現状報告や部員による光のパフォーマンスなどが行われ六蹴会総会を終了。

現役たちのやる気!熱い思いに元気をもらう事が出来ました。

夕方からは24回生の織岡さん経営の丸港水産で六蹴会総会(懇親会)を開催。

30回生の元木さんの司会で始まり、サッカー部からは現顧問の佐藤先生、小尾先生が参加。また、サッカー部に技術指導してくださったり、逆に試合の運営を手伝ってあげたりの交流があるJリーグ下部組織のクリアソン新宿からCOO の剣持さんにもおいでいただきました。約50名の参加で満席の会場の中、海鮮料理とともに楽しいひと時を過ごしました。


母校が元気であれば朝陽同窓会OBも元気でいられる事を体感した一日でした。