朝陽かんらん会

平成26年度の朝陽かんらん会が11月9日、新宿・銀波で開催されました。

朝陽かんらん会は、府立六中、新宿高校を卒業した獣医学関係者の集まりです。
1985年に、故・杉浦邦紀先生(中8回)、故・竹内啓先生(3回)のお声掛けで発足したと伺っております。
かんらん会の名前の由来については、『かんらん』は月桂樹であり、獣医学のシンボルであるからとのことです。

現在の会員は約30名。会長は片江宏巳先生(10回)。 大学教授、中央競馬会の獣医師、大動物臨床(家畜の診療)の先生、小動物臨床(ペットの診療)の先生、新聞社勤務の先生、薬品会社勤務の先生等々、獣医学関係といっても職種は多岐に渡っているので、各専門分野からの意見をお聞きすることが出来てとても勉強になります。

年1回の会合は、毎回10名前後の参加者があり、大いに盛り上がります。
平成23年には家族同伴、東京競馬場VIPルームで観戦しながらの懇親会があり、大好評でしたので、次回もまたそちらで開催予定です。
新宿高校出身で獣医師の方々、是非かんらん会にご参加ください。
(32回 鈴木正美)