2018年九州朝陽会支部報告
総会
☆十一月一八日(日) 11:30~ 天神・福新楼
☆参加者十八名:3石井、8新川、14岡本、佐治、15野上、16佐藤、17芝原夫妻、19諌山、坂本、23安武、28小林、29山下、古世、32野中、40山川、52薄鍋、本部より15西出(敬称略)
☆司会は「まだ緊張する…」と仰る安武氏が、今回もご担当下さいました。
☆石井会長の挨拶に始まり、特にお願いした博多三大祭の一つ筥崎宮「放生会(ほうじょうや)」の参道を飾るぼんぼりについての博多語り。福博名士(王貞治氏やIKKO氏らもご常連)のお一人として石井会長も例年、絵と隷書体の四字熟語をかいた作品を献灯されており、平成最後の秀作がこちらです。
☆続いて、西出様から母校の現況・最近の同窓会活動などの報告を拝聴。締め括りに、凛々しい袴姿の佐藤氏による「居合道演武」で邪を払って頂きました。その直後の集合写真なので、皆さんの表情に清々しさが漂っているような? 懇親会 ☆乾杯の音頭は、新川氏。肌身には健康配慮の自然素材、丁寧に日々を織り成す紳士からは「ふるさと納税」推奨や、母校同窓会費への一家言もありました。
☆続いて、年々腕を上げる面々による”鳴り物”が恒例化。野中氏・野上氏のフルート演奏、芝原ご夫妻のギターと歌、大トリに小林幹事長(九州交響楽団)のオーボエが花を添える耳福に一同大満足。
☆自由歓談は、ちょっと上質の紹興酒や焼酎を酌み交わし中華料理を堪能しながら三卓往来で話も弾みます。近況報告では、貴重な若手・山川氏の九州再赴任や、親孝行のため古世氏が福岡へ移住?したことを喜びました。石井会長のお人柄の賜物、年々打ち解けるこの会ならではの和やかなひと時でした。
☆閉会の辞は、可愛いお孫さんとの時間が最優先、現役時代のパパと違うとお嬢様方に焼かれるという岡本氏でした。 来年も元気で集えますように。 (29回 山下美智恵)