平成29年度宮城支部総会
当会は、宮城県内に在住する府立六中・都立新宿高校出身者の集いであり、実業界をすでに卒業されたOBのほか、現役社会人や学生からも広く参加を募り、活動しています。年代を問わない交流とアットホームな雰囲気が創立以来のDNAとして引き継がれています。
昨年(平成29年、2017年)は9月30日、例年よりやや少な目の11名が参集し、和気藹々と愉しく懇親会を開催しました(於:ホテル法華クラブ仙台)。 本部からは、小野副会長が駆けつけて下さり、母校での現役後輩諸氏の奮闘振りや新宿界隈の変遷など、貴重な情報をプレゼン下さいました。
これは東京を離れ生活する我々にとり、毎年恒例の人気コーナーであり、後輩諸氏の元気な様子を拝聴し、一同、新たな勇気が湧いて参りました。
また、転勤で宮城県を離れてもなお会員に名を連ねて下さり、会を支えて下さる方が多数いらっしゃるのも当会の特徴の一つです。今回も関東方面より、心の故郷・仙台へと、20清田啓夫さん、42齊藤毅人さんがご参加下さいました。毎年本当にありがとうございます。当会にとって大切な応援団、誠に心強い限りです!
会員諸氏から近況やご活躍ぶりの報告がなされた後、シメは恒例の「六中健児の歌」。齊藤毅人さんの名指揮のもと、全員で高歌放吟。「また元気に頑張ろう!」とお互いの肩を叩き合い散会いたしました。
さて、東日本大震災の年以降、長らく会長を務めて下さった9青木恭規さんが今回をもって退任。新会長に10田上八朗さんが就任しました。また、副会長も4岩井鐵也さんと20米本行範さんの二名体制となり、ますます盤石の体制となりました。新体制のもと、当会は、新会員のお越しを心よりお待ちいたしております! (三八回 小田島 肇)