宮城朝陽会支部便り - 待望の学生会員ご参加 -
当会は、宮城県内に在住する府立六中・都立新宿高校出身者の集いであり、実業界をすでに卒業されたOBのほか、現役社会人や学生からも広く参加を募り、活動しています。年代を問わない交流とアットホームな雰囲気が創立以来のDNAとして引き継がれています。
2018年度は9月22日、至近年では多めの19名が参集し、和気藹々と愉しく懇親会を開催しました(於:ホテル法華クラブ仙台)。
本部からは、吉村幹事長、小出様が駆けつけて下さり、母校での現役後輩諸氏の奮闘振りや新宿界隈の変遷など、貴重な情報をプレゼン下さいました。 これは東京を離れ生活する我々にとり、毎年恒例の人気コーナーであり、後輩諸氏の元気な様子を拝聴し、一同、新たな勇気が湧いて参りました。
また、転勤で宮城県を離れてもなお会員に名を連ねて下さり、会を支えて下さる方が多数いらっしゃるのも当会の特徴の一つです。今回も関東方面より、心の故郷・仙台へと、20清田啓夫さん、31中越一統さん、42齊藤毅人さんが、また、いわき市から39吉田元さんがご参加下さいました。毎年本当にありがとうございます。当会にとって大切な応援団、誠に心強い限りです!
会員諸氏から近況やご活躍ぶりの報告がなされた後、シメは恒例の「六中健児の歌」。吉田元さんの名指揮のもと、全員で高歌放吟。「また元気に頑張ろう!」とお互いの肩を叩き合い散会いたしました。
今回の嬉しいトピックスは、東北大学より、65小澤祐介さん、66太田海さん、67山本颯人さんがご出席下さったことです。三人とも先輩方から『引っ張りだこ』。世代を超えたエールの交換が夜更けまでなされておりました。このように学生会員を大切にするのも当会の伝統です。在仙大学にご入学の方のお越しも心よりお待ちいたしております! (三八回 小田島 肇)