第58回 代表幹事会議事録





  2019年4月17日

第58回 代表幹事会議事録 (文中敬称略)

1.日時: 2019年4月17日(水)午後6時30分~7時50分
  場所: 母校 保護者控室
  出席: 田中会長以下40名

  挨拶: 同窓会長 田中俊郎(17回)
      新代表幹事   原田和明(70回)、中川凪(70回)
      新事務局員   前田文子(31回)
       新任 新宿高校 内海秀一副校長  体育科 永井正徳教諭

2.母校の動向
◆卒業式     3月15日(金) 71回生  315名(男子156名 女子159名)
     田中会長祝辞 吉村幹事長、西出事務局長列席
◆主な合格先
  *最難関国立大  14名(現10名、浪4名)
       東大4名(現3、浪1)、一橋4名(現2、浪2)、東工大3名(現3)、京大1名(現1)、国公立大医学部2名(現1浪1) 
   *国公立大計  114名 (H30年104名、H29年118名、H28年120名)
  *現役進学率   81.5% (H30年72.5% H29年70.8% H28年78.0%)
◆入学式     4月 9日(火)  74回生 318名(男子141名 女子177名)
           田中会長、吉村幹事長、寺澤事務局長列席
◆教員異動
   *副校長    古溝紀也 片倉高校副校長に着任 、内海秀一 大崎高校から着任
   *体育科    長井正徳 一橋高校から着任 (新宿高校卒 47回生)
◆同窓会入会
   *74回生(予納会員)   新入生318名中 262名 (本日現在)
   *予納会員制度       70回生から
   *過去の実績  62回生182名、63回生167名、64回生222名、65回生 240名 66回生209名、67回生165名、68回生224名、69回生 249名、70回生245名、71回生293名,72回生264名、73回生 272名

3.報告事項
◆第29回朝陽クラブ 
  *3月13日(水)    29回大原悦子(津田塾大ライティングセンター特任教授)
      講演「フードバンクから見えてくること」
◆支部朝陽会
 *4月6日(土)    東海  参加者13名 西出幹事長代行参加
◆進路部通信
 *毎号1ページ   「先輩からの言葉」に同窓生が寄稿
   2019年2月  岡崎伸太郎(29回 英国キングス・カレッジ・ロンドン教授) 「板前は教授になった」
   2019年3月  潮智史(34 回 朝日新聞スポーツ記者) 「人生訓などありませんけど・・・」
   2019年4月  佐野良雄(24回 名古屋大学教授   「 新宿高校から始まった私のグローバル体験」 
◆朝陽合唱団
  *第1回公演   3月9日(金)  18:30 箪笥ホール 
◆財団理事会
  *3月25日(月) 臨海教室日程変更、平成31年度事業計画及び予算案承認
◆朝陽秋川荘
  *今までの経緯を説明
  ・12月 永野ご夫妻からのお申し出
   ・1/13 第1回現地調査 吉村、西出、柴田眞樹S18
  ・1/21 準備委員会編成 秋山小南S15、柴田眞樹S18
  ・2/12 第25回100周年実行委員会開催 「検討を進めること」を承認
  ・2/20 第57回代表幹事会開催、「更に検討を進めること」を承認
  ・3/02 第2回現地調査 永野さんより施設の維持管理等の詳細説明を受ける 秋山小南S15、宮崎雅弘S35、門司牧子S38、西出、寺澤、大池
  ・3/11 準備委員会開催 指針の確認 秋山小南S15、柴田眞樹S18、吉村、西出、寺澤、大池
   ・3/20 第3回現地調査 檜原村役場、消防署、保健所を訪問 アドバイスを受ける  寺澤、大池
  ・3/25 第2回財団法人朝陽会理事会
  ・評議員会に上申し、「財団法人朝陽会が取得す ること」で承認、「必要費用は朝陽同窓会から寄付を受ける」

 *主な議論
    説明スライドにある年間費用の見積もりが過大すぎるのではないか、という意見があり、事務局は更に内容を精査するとともに、どこまで絞れるか検討すると回答した。
    代表幹事会の前に開催した役員会でも収支計画に無理があるのではないかという意見があり、事務局で本件について包括的に再検討し、総会で何らかの報告をするとした。

4.議案-1 2018年度 事業報告と決算
◆事業報告  詳細は別添-1参照
◆決算    詳細は別添-2参照
        山本・島崎監事による監査終了 「特に問題なし」
5.議案-3 2019年度 事業計画と予算
◆事業計画  詳細は別添-1参照
◆予算    詳細は別添-3

以上

次回代表幹事会:7月13日(土)12時00分~東京ガス四谷クラブ


事業報告と計画                     別紙-1

2018年度実績 2019年度計画
人事
◆役員任命
◆事務局役職任命

◆事務局就任
◆事務局退任




・鈴木佳津子      4月
・小山春美(25回)   9月

・西出紀久(15回)副会長    5月
・西出紀久(15>回)幹事長代行  4月
・寺澤忠興(22回)事務局長   4月
・前田文子(31回)      4月
2.100周年記念事業
◆朝陽募金



◆朝陽奨学金

◆館山寮改修
◆集いの場






◆朝陽合唱団
◆記念音楽会
◆記念祝賀会


100年誌

◆ホームカミングデ

・募金累計 5千5百万円  3月
・大口寄付者へ働きかけ開始


・13名に支給


・朝陽会館の代替案模索
・卒業生からの寄贈を期待
・事業準備室開設   9月

・朝陽秋川荘検討開始   1月
・代表幹事会方針承認   2月
・財団理事会承認      3月
・第1回自主公演開催    3月
・準備委員会開催   6.9.12.3月
・準備委員会発足      1月
・場所は京王プラザホテル
・800名の着席パーティー
・編集委員会発足     3月
・編集方針決定      3月
・運動部文化部OB会参加 11月
・180名参加         11月

・募金累計 8千万円を達成   3月
・大口寄付者への働きかけ継続
・募金趣意書(第Ⅲ期)発行  4月
・保護者会に協力要請     5月
・在校生への給付を継続    
・海外留学生への給付を検討 10月
・予定せず
・朝陽会館の代替案模索継続
・卒業生からの寄贈を期待
・利用継続
・買い取りも検討         10月



・ホームカミングデーにて音楽披露  11月
・メインゲストなど交渉開始    5月



・編集開始 4月
・母校との摺合わせ実施    10月
・音楽を中心に実施       11月
・200名の参加を期待
3.一般活動
◆会費の増収


◆母校支援
◆「朝陽」
◆総会

◆戸山新宿交流戦
◆支部朝陽会









◆朝陽祭
◆キャリアガイダンス
◆『進路部通信』
◆東京校歌祭
◆朝陽クラブ


◆長期収支計画
◆組織強化



・チアリーディング部支援 9月
・同上         3月
・67号発行       5月
・138名参加       5月
・高林克日己 S20 講演 
・第10回ゴルフ    11月
・第10回囲碁       6月
・第8回ブリッジ      6月
・北海道          7月
・多摩          7月 
・宮城         8月 
・九州         10月 
・関西         10月 
・USA        10月
・東海          6月 
・群馬         11月
・出展           9月 
・ガイダンス実施     2月
・同窓会員の寄稿     年間
・第26回        10月
・第27回 梶村正彦    7月
・第28回 伊藤俊哉   11月
・第29回 大原悦子   3月
 
・口座振替制度の実施      7月
・コンビニやスマホからの振込を検討  10月
・インターンシップに協力     4月
・現役生部活支援       通年
・68号発行             5月
・160名参加見込         5月
・小池洋次S21講演           
・第11回ゴルフ          11月
・第11回囲碁           6月
・第9回ブリッジ          6月 
・北海道               7月
・多摩               7月 
・宮城                8月 
・九州               10月 
・関西               10月 
・USA              無し
・東海              4月 
・群馬               無し
・出展                9月 
・ガイダンス実施         2月
・同窓会員の寄稿      年間
・第27回             10月
・第30回             未定
・第31回             未定
・第32回            未定
・募金の用途など再検討    7月
・規約/人事/組織など検討  7月
4.財団法人朝陽会
◆館山寮


・臨海教室       7月
・一般宿泊       8月

・2泊3日への対応の検討   5月
・臨海教室            7月
・一般宿泊            7月
・オリンピックへの対応    2月



2018年度決算案              別紙-2