第73回代表幹事会
第73回代表幹事会は2023年11月11日(土)に母校会議室にて開催されました。
久しぶりの対面での開催です。写真はクリックで拡大します。
第73回代表幹事会議案書
◆ 前文
コロナ禍による影響も次第に変化の兆しを見せていく中、同窓会活動も以前の状態に復しつつあります。そこで、同窓会活動のこれまで以上の活性化を目指し、以下の提案をいたします。
◆ 議案1
● 広報の強化
*目的
+同窓会諸活動への会員の参加推進
+会費の増収
*ホームページの改良 (以下改良の例)
+文書表現だけでなく写真を中心とした構成
+ことにトップページは最新情報を優先
+アーカイブはトップページから移行し目的別に閲覧の便宜を図る
+アーカイブには同窓会活動記録を充実して掲載
+同窓生探訪、新宿名所新旧比較などを掲載し情報誌化
+校舎案内などは動画の利用も
+中学生の新宿高校志願者にも同窓会員の活動を広報
+報道記者を同窓会員から募集して最新情報を収集
+情報管理者をおき、情報を監修
*ライン等SNSの活用
+同窓会活動の日程や場所など、頻度を上げて広報
*同窓会誌「朝陽」
+HPと同じく写真を多く掲載し、情報誌化
+編集局の設立も検討
*広報強化委員会(仮称)設置
+上記の目的を達成するため、広報強化委員会(仮称)を設置
+構成は副会長を中心に委員3~5名程度。委員の他、委員会には現林編集長S18始め事務局も参加
+広報強化策を作成し、代表幹事会に提案
◆ 議案2
● 役員の改選
*会長・副会長・監事・幹事長
+2024年度総会が2年に1度の改選時期にあたる
+2024年2月の代表幹事会までに候補者を選出し、総会に上申
+副会長の選出にあたっては各選出母体の推薦を取り付け
+副会長の選出母体は卒業期10回期ごと(例:21回~30回),文化部OB/OG会,運動部OB/OG会,支部朝陽会,旧教職員とし、各選出母体より1名程度とする。
注)副会長定員は15名以内(同窓会規約第12条)
◆ 議案3
● 新基金の設立
*今年度総会での決議
+発足は2024年4月より
+目的は在校生への心を込めた永続的な支援
+対象事業は奨学金給付、館山寮での臨海教室支援、部活動支援、留学支援、
キャリアガイダンス実施、進路部通信合冊作成援助、図書購入補助、など
+原資は奨学金給付用に積み上げた1,500万円とする
+趣旨に賛同する会員からの寄付を継続的に募る
*名称の決定
+ゆめ基金、またはあい基金が候補
+HPで募集も
*新基金設立準備委員会(仮称)の設置
+委員会は西出紀久顧問S15、安倍ふゆみ副会長S35他2名程度で構成
+委員会には委員の他事務局も参加し、具体的な在校生支援事業展開策や運用方法を作成して代表幹事会に提出
◆ 報告
● 朝陽奨学金
*応募開始9月 10月給付(学年奨学金10名、就学援助金3名)
● 朝陽祭
*開催 9月2日(土)と3日(日)に開催 在校生,保護者ほか一般の入場可
● 記念音楽祭
*開催 9月24日中野ZERO大ホール
*出演 朝陽合唱団、六声会、管弦OBOG会、現役音楽部
*入場者 約700名
● ホームカミングデー
*開催中止 準備整わず
● 記念美術展
*開催 2024年2月11日(日)~17日(土) 新宿区区民ギャラリー
*出展 絵画、彫刻、工芸について募集中
● 100年誌
*販売中
● 記念名簿
*販売中
● 記念庭園
*概略
+母校敷地内に創立100周年記念碑を設置
+完成予定 12月
+費用概算 90万円+消費税
+興国の鐘説明板設置や周辺整備については次年度に予算化
● 100周年記念事業報告書
*作成
+6月の「朝陽」73号に同封
+記念事業の概要と朝陽記念募金の納入者名記
● 朝陽クラブ
*復活するかどうか検討開始
● 館山寮冷房装置の設置完了 総額約6百万円(内同窓会から3百万円借入)
● 館山寮体験宿泊(試験的に秋季に開寮)
*実施 9/15~9/18
*宿泊者数 延べ56名
◆ 今後の日程
● 総会までの日程
*新宿戸山交流ゴルフ 11月14日(火) 日本カントリークラブ
*第73回代表幹事会 11月11日(土) 13時 母校大会議室
*東京校歌祭 12月03日(日)オリンピック記念青少年センター
*キャリアガイダンス 2月 07日(水)
*第74回代表幹事会 2月
*記念美術展 2月11日(日)~17日(土)新宿区民ギャラリー
*卒業式 3月15日(日)
*入学式 4月
*第75回代表幹事会 4月
*「朝陽」73号と募金趣意書 5月
*総会 6月
以上