平成19418 

第10回 代表幹事会議事録

 先日開催された代表幹事会の議事録をお送りいたします。なお、文中敬称は省略させて
頂き
ます。

日時・場所と出席者数

 平成19411日(水)19時より  母校2階保護者控室にて

 出席者は山之内同窓会会長以下44

挨拶

 山之内同窓会会長

 篠田新宿高校校長

 不殿副校長

 水野経営企画室長 

報告

ホームページ

 − 府立六中校歌の歌詞付映像を掲載。(スクリーンに映して旧制の幹事を中心に皆で
    合唱。

 

議事

−「平成18年度活動報告」について、下記の内容で代表幹事会の承認を得た。

+会員とのコミュニケーションの向上

・ホームページ維持業務開始     4月(4月に関嶋さんから移管し事務局で
                      業務開始)

・朝陽55号発行         5月(4頁増刷。500部追加して発送)

・コンピュータ教室開催          (中止)開催の可否について再度検討

    ・朝陽ライブラリーの設立       9月(1012日に学校へ図書寄贈)

       ・東京校歌祭参加        10月(107日に開催)

・名簿発行準備         通年      

朝陽55号発行の際会員情報を再確認  5月(会報発送時に手紙を入れ
                            再確認)

−清水弁護士(25回)と個人情報保護に関し相談   12

新卒業生から名簿代96万円を3月に受け取った。
      新名簿発行まで預りとする。

    ・パソコンのウインドウズXPへの更新   4月(4月にパソコン毎3台更新)

・サーバーシステムの変更         4月(4月に実施)

・会費の増収          実績の5%増し(上期末で目標達成)

 

+支部・サークル・部OB会活動の支援

    ・東海支部の設立         9月(未達成)

+母校の支援

    ・キャリアガイダンスの開催       12月(1213日に3名講演、対象は1年生)

+財団法人朝陽会活動の支援

・館山寮男子棟改修        6月(あい基金より寄付の8百万円で
                       男子寮を中心
に改修し、7月の
                       臨海教室から使用)

・館山寮夏季以外の利用      5月(バスケット部OB会が利用)

・水上寮再建可否の検討      9月(林間教室としての利用を断念)

  [財団の会計は順調。長期計画を吉村さんに作ってもらう予定。]
      
山之内会長)

 

−「平成18年度決算」について、下記の内容で代表幹事会の承認を得た。

+概況  収入は予算超、支出は予算内で収まり、経常収支で差引61万円の黒字。  

+収入の部

・当初見積時より卒業生数が11名減ったこともあり入会金は21万円減。

・会費は61万円超。

        (単位:円)  18年度予算    18年度実績    差引

      <年度会費   1,509,000    1,752,000   243,000

      <長期会費   3,350,000    3,720,000   370,000

      *収入増は代表幹事の皆様のお陰です。今後ともよろしくお願いいた
       ます。

    ・寄付金は10万円超。

・当初予算では繰越金からの取崩し53万円を計上したが黒字になったので
 取崩さず。

   +支出の部

・予算を超過した費目

朝陽発行費が増刷と部数追加で11万円超。

校歌祭費用が手拭の値上げで5万円超。

−パソコン3台を廃棄したので13万円超。

     予算を超過した費目の合計金額37万円は予備費を充当。

    ・予算を残した費目

     −小額備品費がMSオフィスのバージョンアップ見送りなどで9万円残。

     −消耗品費が節減に努めた結果6万円残。

     −事務局手当が事務局員の勤務日減で6万円残。

   +貸借対照表

    ・資産の部

     −固定資産は今年から減価償却費を直接控除する表記に変更。

     −定期預金は前年と金額が変わらず。

    ・負債の部

     −59回生の名簿代の預かりを負債として計上、11月名簿送付時に名簿代
      売上として計
上する予定。

    ・剰余金処分案

     −長期会費のうち経過分を剰余金に繰り入れ、さらに当期余剰も積み増した。

   +監査結果

     −児玉監事から「会計監査を本日の411日に実施し、会計帳簿、及び証憑
      書類との
照合を行った結果いずれも適正であった」との承認報告があった。

   +あい基金

    ・平成17年度末残高    12,932,129

    ・館山寮男子棟改修    −8,000,000

    ・奨学金支給2名      −201,600

    ・利息              2,390

    ・振込み手数料         −800

    ・平成18年度末残高     4,732,119

 

−「平成19年度活動計画」について、下記の内容で代表幹事会の承認を得た。

+役員人事(敬称略)

・会長と副会長         全員留任

                山之内会長、南川・橋本・中野・龍岡副会長

・幹事長            松本退任、吉村新任

・監事             児玉退任、高田留任、山本新任

・事務局長           秋山新任

・顧問             佐藤留任、松本新任

・次期会長候補選定       候補者はまず副会長に選任

+同窓会創立80周年記念行事

・名簿発行            11月      

2,500部作成

朝陽発送時に調査票同封    5

+会員とのコミュニケーションの向上

・朝陽56号発行          5月(サイズをB5に拡大)

・会費の増収          実績の5%増し  

       ・東京校歌祭参加         10月(106日に開催)

+支部・サークル・部OB会活動の支援

    ・東海・北陸支部の設立      9

    ・趣味の会などの立ち上げ模索   9

   +母校の支援

    ・キャリアガイダンスの開催

      [昨年は在校生に好評だった。講師について卒業生の中で自薦・他薦をお願い

       したい。](南川副会長

   +財団法人朝陽会活動の支援

    ・調理担当の小島さんの代役を選任中。

    ・長期収支計画の策定を吉村(次期)幹事長に依頼。     6

    ・館山寮利用の増大については、卒業生・保護者に宣伝していく。

 

  

  −「平成19年度予算」について、下記の内容で代表幹事会の承認を得た。

   +概括

    ・名簿の発行があるので収支ともに膨らむ。とくに、名簿は61回生、62回生の
     分も印刷
するので今年度は負担が大きい。結果単年度で9万円の黒字となる
     見込み。

   +収入の部(前年予算と比べて)

  ・入会金は前年実績とし21万円の減。

  ・名簿売上と広告料収入は下記の通り(部数は見込み)。広告料収入は前回の
     平成
15年度版名簿発行時と同額。

  同窓会員への名簿売上    1,000部   350万円

  59回生への名簿売上     306部    92万円

  60回生への名簿売上     306部    92万円

  名簿広告料収入             130万円

    ・繰越金からの取り崩しは今期なし。

   +支出の部(前年予算と比べて)

    ・事務局手当は名簿発行のため1名増員により54万円増。

    ・交通費も名簿発行のための増員分で13万円増。

    ・VISTAのテストを兼ねてパソコンを1台購入するので小額備品費21万円増。

    ・更に節減に努めるので消耗品費7万円減。

    ・平成19年度版名簿発行で565万円増、予め注文を受け印刷することにして
     リスクを回避。

・平成18年度より20名増の90名の参加を見込んだので総会費12万円増。

・次期繰越金は9万円を見込む。

 

−「平成19年度同窓会総会」について、下記の内容で代表幹事会の承認を得た。

526() 13時より     母校視聴覚教室

+議事     平成19年度役員人事、平成18年度活動報告と決算

        平成19年度活動計画と予算、など

+記念講演   秋岡伸彦(9回) 「新聞コラムニストの13年」

+パーティ     15時より2時間  新宿ライオン会館6

        新宿区新宿3-28-9 新宿三越隣(南側)

        電話 03-3352-6606

        会費 無料     

        参加者  昨年3割増しの90名の参加を予想

  

  −次回の代表幹事会

    +711()