個人情報保護方針

平成17年4月1日から｢個人情報の保護に関する法律｣が全面施行となった。朝陽同窓会としても朝陽同窓会員の個人情報を保護することが同窓会と会員との信頼関係を維持し、円滑な同窓会活動を進める上で極めて重要であることを認識している。

従って朝陽同窓会はここに個人情報の保護に関する関連法案を遵守することを宣言し、その取り扱いについて十分配慮することを確認する。

方針

朝陽同窓会は高度情報社会における個人情報保護の重要性を認識し、個人情報の保護に関する法律その他関係法令を遵守し、朝陽同窓会会員の個人情報の保護に努める。

情報の利用

朝陽同窓会が取得した個人情報は、以下に列記したような朝陽同窓会活動に必要な場合においてのみ限定利用する。
－　名簿の発行
－　「朝陽」の発送
－　総会・クラス幹事会・支部の会合・同期会・クラス会・OB会･サークルなどの通知
－　その他代表幹事会で承認を受けた通信物の発送

第三者への提供

朝陽同窓会は事前に本人の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供しない。
但し代表幹事に対しては同期会・クラス会の通知の目的のみの利用に限定し、個人情報を提供する。
またOB会･サークルなどの通知については、当該OB会･サークルに代表幹事が所属し個人情報保護方針を遵守する場合にのみ、個人情報を提供する。
名簿の印刷や｢朝陽｣の発送に関して外部業者などを利用する際には、個人情報の改ざん、紛失、漏洩などが発生しないよう個人情報保護について契約を締結する。

開示、訂正、利用停止、消去

朝陽同窓会は会員本人に個人情報の開示・訂正・利用停止・消去などを求める権利があることを認識し、これらの請求があった場合は速やかに対応する。

特に名簿への記載については本人の希望により、以下の項目について個別に非掲載とすることが出来る。非掲載を希望する会員は事務局まで連絡を行う。
－　住所
－　自宅電話
－　職業（会社名、在校中の場合は学校名）
－　所属
－　職位
－　勤務先電話番号
職業については会員本人の申告があった場合にのみ、開示・変更・消去を行う。
逝去の場合はご家族からの連絡か、正副会長、またはクラス幹事からの通知があった場合に逝去とする。

管理体制

朝陽同窓会は個人情報保護の管理者として事務局長を任命し、有効適切な管理を実施させる。
事務局長は事務局内において個人情報の保護方針を徹底し、日常業務における個人情報の保護の実効を図る。
事務局長はこの方針の実施にさいして「個人情報保護細則」を事務局内規として作成し、個人情報の有効適切な管理を行う。
事務局長は会員からの苦情申し立てがあった場合は、迅速･丁寧に処理を行う。
監事はこの方針が遵守されているか適宜実情を調査し、必要に応じて代表幹事会、及び事務局に対して提言を行う。