　　　　　　　　　　　　　　　　　　沿革（碑の裏面より）

大正十年　　　　　　　　東京府が府立第六中学校設置を決定
大正十三年　　　　　　　前年の関東大震災被災者の子弟の教育のために教師達が
　　　　　　　　　　　　　　立ちあがり私立六中夜間中学校を開設
昭和八年四月　　　　東京府立六中夜間中学と改称　初代校長　阿部宗孝兼任
昭和十八年四月　　　東京都立第六中学校第二部となる。　二代校長　二階源市
　　　　　　　　　　　　　　軍事教練盛んとなる
　　　　　　　　　　　　　　灯火管制のために、夜の卒業式が挙行できなかった。
昭和二十三年四月　　都立第六新制高校夜間課程となる
昭和二十五年　　　　　都立新宿高校と改称.。男女共学を実施
　　　　　　　　　　　　　　女子五十一名を含む二百五十一名入学
昭和三十三年　　　　　沢登哲一校長、木谷正夫定時制主事着任
昭和三十九年三月　　開校以来四十有余年勤労学徒に生涯を捧げられた
　　　　　　　　　　　　　　今井兼次先生退任される
昭和四十年十月　　　創立四十周年記念式典を挙行
　　　　　　　　　　　　　全盛期で一千余名の生徒が盛大な体育祭、文化祭、ホーム
　　　　　　　　　　　　　　ルーム対抗戦を行う。
昭和四十四年　　　　　第二期新校舎完成
平成十六年　　　　　　第三期新校舎完成
平成十六年秋　　　　　北斗同窓会創立八十周年記念総会を挙行
平成十九年秋　　　　　北斗同窓会総会を挙行

　　　　　　開校以来七千四百余名本校を巣立ち、勤労学徒の
　　　　　　志を抱き続け、社会の多大な分野で活躍した

　　　　　　　　　　平成十九年十一月　開校八十五周年に建立及び記念植樹（もみ）
　