第1回 房総連合大遠泳会 実施報告

 2024年9月15日(日)第1回房総連合大遠泳会が実施されました。

 遠泳当日は、遠い台風の影響でほんの少しうねりがありましたが、風も穏やか、水温も暖かくとても好適な環境で遠泳を楽しむことができました。

 以下、前日14日のブリーフィング、15日の遠泳の様子、および15日夜立川高校清明寮で開催した懇親会の模様をお楽しみ下さい。写真をクリックすると拡大します。

 なお、参加者の皆さんのご挨拶個別写真は別ページに掲載しております。こちらをご覧ください。

 また、こちらから大遠泳に参集くださいました、参加各校のメッセージを掲載しておりますのでご覧ください


今回の大遠泳の日程および遠泳隊列の確認

大遠泳前日のブリーフィング前のひと時(その1)

大遠泳前日のブリーフィング前のひと時(その2)

大遠泳の横断幕は、第x回の回数部分を毎年手作りで作成予定

今回から組織された大会実行委員会会長立川高校29期 板橋さんご挨拶

実行委員会会長方針
安全と報恩の趣旨説明文

各校代表のご挨拶。
遠泳の先導者役 立川高校40期加藤さん

各校代表のご挨拶。
九段高校32回髙田さんのご挨拶

各校代表のご挨拶。
戸山高校39回相当高橋(旧姓戸田)さんのご挨拶

各校代表のご挨拶。
新宿高校31回田北さんのご挨拶

海況を熟知されているシーカヤックのスペシャリスト 山本さんのご挨拶

新宿高校23回下島さん(館山寮管理人)のご挨拶

一番遠方(ガーナ)から初参加、新宿高校32回宇治さんのご挨拶

房総連合大遠泳の記念手拭いの紹介をする新宿高校38回細野さん

大遠泳前夜のディナータイム

15日朝出発前に立川高校清明寮で諸注意・確認

立川高校清明寮での出発前の最終点呼

朝の日差しのなか清明寮を出発

清明寮を出て見物海岸へ

出発地点の見物海岸に到着

見物海岸に到着

出発地点の見物海岸から遠泳コースを望む 途中小休止地点を経由しておおよそ3km弱のコース

遠い台風の影響で、ほんの少しうねりがあったが穏やかな海況に恵まれた

見物海岸に勢揃い

祐仁丸に参加者の携行品や必要機材を積み込んで海上へ。

陸(おか)の航跡から海の航跡へ

祐仁丸に掲げられたZ旗(新宿高校)、九段高校、立川高校の旗

隊列を組んで順次海に入ります

出発前の緊張のひと時

これから泳ぎだし

先頭の隊列出発!

最後尾の隊列出発!
(総員遠泳開始)

もう岸からは2-300m離れました

天気晴朗

富士山が綺麗に見えました

とても整った隊列で進んでいきます

宝の海をシュノーケリング

コンディションよし!

ベテランの立川高校38期織原さんによる伴走

順調なすべりだし

ベテランの新宿高校43回駒形さんによる伴泳。
沖ノ島、鷹ノ巣島も見える

指揮船から隊列の進行状況を確認

いよいよ面舵で進路変更

40人の隊列が徐々に進路変更

進路変更の伝令をする伴泳者

小休止の浜を視認

進路変更を終えようとしている40人の隊列

進路変更を終えた隊列。三列縦隊がとてもきれい

息の合った40人の泳者

鳩山荘を右手に見ながら隊列は進む

鳩山荘過ぎて隊列は更に進む

クロールでもついつい泳ぎたくなる

隊列を前後左右から見守るサポート船の立川高校29期吉田元校長先生と43期ごっつさん

館山湾遠望

最高齢泳者 新宿高校18回林さんを伴泳する20歳年下の新宿高校38回細野さん。二人の年齢を足すと134歳(笑)

船形山も見ながら進んでいく隊列

同窓生とあの時と同じ海を泳いでいく

追い風を受けて隊列のスピードはあがる

最高齢泳者林さんの力泳は続く

小休止の浜に向けて面舵準備

先頭の隊列が転進

多くのベテラン泳者が林さんを応援

正面に見える小島が沖の島
右の堰堤は浜田の大堤防

三浦半島も視認

励ましあって進んでいく隊列

お互いの位置を確認しながら進んでいく隊列

蹴伸びの姿勢がとてもきれい

カメラ目線1

カメラ目線2

笑顔がこぼれる

40人の先導役の立川高校40期加藤さん

洲崎灯台をバックに進んでいく隊列

ベテランの先導役加藤さんが隊列を進めて行く

今年も祐仁丸の操船で機動力を発揮して下さる立川高校29期吉田元校長先生

立川高校38期織原さんのグッジョブ!

中間地点に上陸して小休止

手嶋さんに用意していただいたエイドは有り難かった

おやつ係(手嶋さん)より
「遠泳を初めて拝見しました。富士山を拝みながら進む隊列は美しく、また浜に到着した皆様

(続き)の笑顔は、キラキラ、とても眩しかったです。この行事がずっと続くよう、応援しています。」

中間地点出発前のバディ確認点呼

最終ゴール新宿高校館山寮前の浜を目指し出発

前の泳者の頭を見ながら自分の位置を整えていく

小休止を終え、ゴール目指して面舵に進路変更。
テーブル珊瑚を観察しながら。。。

元ライフセーバの新宿高校53回大澤さんも飛び入りサポート!

立川高校67期石井さんが殿で隊列を見守って下さいます

背中で語る立川高校38期織原さん

後半もベテラン伴泳者 新宿高校43回駒形さんが励ます

更にその上の代の伴泳者新宿高校38回細野さんも励まします

大房岬を左手にゴールを目指す隊列

遠泳初挑戦を励ます仲間たち

お互いの位置を確認しながら最後の力泳

海況を知り尽くしたベテランの船が隊列を支えてくれます

ゴールはもう目の前

40人全員が完泳を目し、もうひと泳ぎ

元ライフセーバの力強いパドリング

浜で完泳を出迎える仲間たち

第1列完泳!!

第2列完泳!!

第3列完泳!!

第4列完泳!!

第5列完泳!!

第6列完泳!!

第7列完泳!!

第8列完泳!!

第9列完泳!!

第10列 全員完泳!!

新宿高校館山寮の前の浜にゴールして記念撮影

ボート等を引き揚げ

新宿高校館山寮にボートを戻します

ボートの清掃・整備

15日夜の懇親会場 立川高校清明寮 とても綺麗な建物です

清明寮での打ち上げ直前!

乾杯!お連れ様でした!!完泳おめでとうございました!!!

まだ乾杯!

まだまだ乾杯!

立川高校OBOGの皆さまが準備して下さった地元のお刺身づくし

お互いの健闘を称えあう各校参加者

清明寮に常設のビールサーバー 高校の寮なのにありがたい設備 懇親会でも人気

無礼講でお互いを祝福

北大で同じ寮だった九段と新宿の32回

北大恵迪寮の寮歌熱唱

立川高校のTシャツ販売
毎年デザイン(色)を変えて作っているそうです

38回(期)の四天王。
左から、九段高校佐々木さん、新宿高校細野さんとニルスさん、立川高校織原さん

立川高校の校歌、応援歌の熱唱

戸山高校の校歌熱唱(なぜか新宿43回OGと立川元校長先生29期も飛び入り)

九段高校の寮歌、「至大荘歌」を熱唱

東北大校歌(なぜ1?)

早稲田大応援歌「紺碧の空」(なぜ2?)

六中健児!

新宿高校校歌熱唱

立川高校の伝統歌「劫火静かに(ごうかしずかに)」