第2回東海朝陽同窓会総会
東海朝陽会さっそく第2回目を開催
昨年秋に発足したての東海朝陽会が、まさか2年連続で、ほぼ同じ時期に同じ会場で開催となるとは驚きでした。あの3月11日の東日本大震災と原発の重い空気が漂う中、妙な「自粛」ブームもあったからです。
朝陽の東京本部からは「被災地でも朝陽会は開催するし、こういう時こそ開催は意義深い」と勧められ、あらためて東海地区在住の200名を超す朝陽同窓メンバーに呼びかけて開催。
あらためてというのは、昨年すでに東海朝陽会設立に加わるか否やを打診して、諸々の事情で参加しない約半数の方々にも再度通知をしました。結局のところ記念写真に写る30名弱程度の参加でしたが、連続出席の方、初めて参加の方々和気あいあいで楽しいひと時となりました。
元特攻隊員で最長老の鈴木忠一さんは先約を断っての出席、最も若い35期の林正之さんのお二人は連続参加。ドラゴンズ役員で名投手だった14期の井手さんは劇的リーグ連覇から日本シリーズ対決で欠席。
東京から15期の秋山事務局長、西出同窓会報『朝陽』編集長の応援参加を得て、全国の朝陽同窓会近況報告を受け、昼食を共にし、参加者全員のスピーチを聞き、テーブルごとに楽しく歓談、再会を期待して記念撮影で閉じました。
(15古川秀昭・岐阜在住)